プログラミング教育 迷路に挑戦(4年生)

 24日(木)に、月に3回程度派遣していただいているICT支援員の先生と一緒に、4年生がプログラミングについて学びました。今回は、ドラッグ&ドロップ式のプログラミングで、ゲーム感覚で学べるソフトを使いました。
 アングリーバードに「前に進む」「右に曲がる」「左に曲がる」の指示を出して動かし、迷路のようなコースを通り抜けて、ゴールとなる緑の豚にたどりつくようにします。ゴールまでの道筋を観察し、どのように指示を出せばゴールにたどり着けるか考えることが求められます。


 はじめは簡単な指示でゴールできましたが、ステージが進むにつれてだんだん難しくなります。子どもたちは、何度も指示を出し直し、難しくなっても自分の力でゴールにたどり着こうとうと集中して取り組んでいました。
  同じような学習を、2年生と6年生も行いました。どの学年も、どのような指示をだせばいいのか自分で考え、考えることを楽しみながら取り組んでいました。