不審者に備えて「あんしん教室」を実施

7月16日(木)に、ALSOK山形の皆さんを講師に迎え、あんしん教室「安心して登下校」を実施しました。登下校中に危険な事に遭わないように、そして「自分の身は自分で守る」といった危険回避の方法を学びました。

連れ去り被害に遭わないための合い言葉「いかのおすし」について確認した後、いろんな人物の写真を見て、ついて行ってもいい人なのか考えました。
もちろん、ついて行っていい人はいません。

見るからに不審な人も登場しました。

不審な人がどんな服装だったのか、どんな特徴があったのかを大人に知らせることも大切です。

もし、見知らぬ人から道を尋ねられても、少し離れていればすぐに逃げられます。どの程度の間隔だと安全か確かめました。

いざという時に、大声で助けを求めることができるように練習しました。
万が一に備え、自分の身の安全を守る方法と心構えをしっかり学んだ1日でした。