四谷小とリモートで交流

 17日(水)、卒業を目前に控えた6年生が、Web会議システムZ00mを使って新宿区立四谷小学校の6年生のみなさんと交流しました。
 新宿区立四谷小学校と本校は姉妹校になっているだけでなく、干布地区の青少年育成会が中心となり、毎年7月と3月に四谷と天童を6年生児童が行き来する交歓会を実施しています。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、7月も3月も交歓会を実施できませんでした。
 コロナ禍においても何とか交流を続けたいと、臨時休校が終わり学校が再開されると、今年度の6年生はビデオレターを送ったり、作品を贈ったりしながら交流を続けてきました。


 そして3月17日、画面を通してではありますが、実際に顔を合わせ、言葉を交わして交流しました。互いの学校の様子を見せ合ったり、それぞれの学級ではやっていることを紹介しあったりするなど、楽しく和やかな交流となりました。
 「東京には行けなかったけど、実際に話ができてよかった。」と話し、直接会うことはかないませんでしたが、リモートでの交流でも楽しめたようでした。