子ども同士が伝える学校のくらし②

朝のしたくを1年生に伝える2年生。自分でやって見せたり,一緒にしたり,1年生がやるのをそばで見守ったり,はげましたりと,それぞれが相手のことをよく考えてしているようです。

ふた側を手前にして,ロッカーに上手にしまわれたランドセル。

ジャンバーは廊下にかけよう。

朝のしたくがすんだね。一緒に遊ぼう。

穏やかで,落ち着いた干布小学校のくらしは,子どもたちによって伝えられ,創られています。