楽しそうな音楽が響いていた1年生の教室の様子です。
リズムに乗って、なかなかやりますね
2年生の教室では、学級会をしていました。
議題のクラスの目標について、考えを聞き合っています。進行や記録も自分たちでがんばっていました。
3年生は、国語の時間でした。詩の音読のリズムについて考えていました。
グループの友達と、それぞれの言葉から受ける感じを話し合って、なるほどなあとか、私も同じだとか、自然と身振りもつけたりして、詩の世界に入って楽しんでいました。
4年生は、なにやら大型テレビに映し出していました。
ノートです。進級して、マス目のノートが、罫線のノートに変わったのです。上級生になったことを感じながら、大きく、濃く、ていねいに書いていました。調べたことや考えたこと、友達の考えを聞いて感じたことを、モリモリ書いていくノートです。
5年生、6年生は、学力テストに真剣に取り組んでいました。
6年生は「全国学力・学習状況調査」。毎年4月に、全国の小学6年生と中学3年生を対象に行われている調査です。5年生は「山形県学力等調査」。今年度から6年生と同日に行うことになった県の調査です。
どちらにも共通するのは、「これまで学んだことを使って問題を解く」という、知識を活用して考える力、考えたことを説明する(書き表す)力です。
一人一人が真剣に取り組みました。さすが干布小を担う高学年です。