種の不思議(3年生)

 9月2日(水)に、県立自然博物園ネイチャーセンターから先生をお招きして、3年生を対象に「種の不思議」の出前授業が行われました。
 植物の種や木の実の特徴と違いから、植物の知恵について考え、自然に興味・関心をもつとともに、自然と人との関わりを学ぶことをねらいとした学習です。
 ネイチャーセンターの先生からは、いろいろな種や木の実を見せていただきました。形や大きさもいろいろあり、中には食べられるものもありました。また、種や実から植物の知恵も教えていただきました。


 学習を通して、食べられる種や木の実があることをはじめて知ったという児童もいて、自然への関心を高めていました。また、自分たちの身のまわりの植物の種や木の実でも食べらるものがあるか調べてみたいと意欲を高めたり、実際にブナの森に行ってみたいという思いをもったりしていました。