3年生の学級園にプロ現る

夏休み中伸びた草を取り、きれいに耕された3年生の学級園で、秋の野菜作りが始まりました。

23日には、野菜作りのプロ 水戸部前公民館長さんに、畝づくりと種まきを教わりました。

左右の手足を平行に構えて、ひざを曲げ、「ひと鍬ドッスン!」

20㎝間隔に穴をあけて、3~4粒ずつ種をまいていきます。秋の味覚、大根の種です。

4日ほどで芽が出て来るそうです。

水戸部前館長さんから特別においしい白菜の苗もいただきました。
おでんや漬物にするのだと収穫を楽しみにしている3年生。これから、秋野菜を題材にした総合的な学習の展開が楽しみです。

早速、翌朝水かけのお世話をしていたメンバーです