6年生は、算数科の授業で、円の面積の求め方を考える学習に取り組んでいます。14日(月)は、半径10cmの円のおよその面積を求めるという課題に取り組みました。
円のおよその面積について、円の内側に示された三角形や四角形、二等辺三角形をヒントにしたり、1㎠のマス目を使ったりしながらどんな方法で求められそうかグループで意見を出し合いながら考えました。およその面積をグループで協力して求めた後に、どんな考え方で取り組んだのか結果はどうだったのか発表しあいました。結果、300㎠より大きくて400㎠より小さい、だいたい320㎠、340㎠ぐらい等々の結論に至りました。 これまで学習してきた正方形やひし型、三角形の面積の求め方を、どのように活用すると円のおよその面積が求められるのか、頭をフル回転させ、意見を出し合いながら考えていました。
これまで学習してきた正方形やひし型、三角形の面積の求め方を、どのように活用すると円のおよその面積が求められるのか、頭をフル回転させ、意見を出し合いながら考えていました。