9月10日に開催されるすもう大会に向けて,今週から取組が始まっています。
横綱や役力士,行司や呼び出し,そしてポスター作成などの運営面も含め,係活動に取り組んでいます。
6年生は,朝活動で土俵入りの練習に取り組んでいました。
干布小の伝統をつなぐ。気づいたことを伝え合い,目標に向かって真剣に取り組んでいます。
グラウンド土俵で取り組む3年生。
本土表で取り組む5年生。
「押して!押して!押しまくれ!!」の大声援。力をぶつけ合う取り組み。勝負が付いた後の相手へのいたわり。どれも真剣にがんばる子どもたちです。
地面に倒れた痛さは,相手への気遣いにつながる。このすもう大会によっても,「心豊かにたくましく伸びていく」子どもに近づいていきます。